2010/01

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1月末はアルコール消毒に明け暮れてしまった。

yomoyomoさんの 「YAMDAS現更新履歴」 経由で 「電子書籍のプライバシーポリシー一覧」 を見る。そこでFBReaderを知る。 Kindle欲しいiPad欲しいってなってたけれど、これでいいのかもしれない。 NetBookが後ひとつあればね。

FBReaderと端末一つが動くまでがはやければいいかなーとか思ってUbuntuをBootchartで見ながらチューニング。不発。 1分8秒が1分5秒に短縮されてもいまいちうれしくない上に無線LANマネージャがより、好みでない奴に(Wicd)になってしまった。 手動でconfig書き換え、起動するデーモンを少なくして、readahedとかいくつかいじった上で、lubuntu化(lxde 軽量デスクトップなUbuntu) その上で、ubuntu-mobile-default-settingsとかそれ系の名前のパッケージを入れてみた。正直元の環境からいらないデーモンとって GUIログインやめて、xtermだけ起動するようにしてstartxとかのほうがよかったなと後悔。部屋の掃除の合間に 何度も再起動しながら調整したけれど、最初っからパッケージ富豪主義でがんがんディスクを使いながらとっかえひっかえやったのが まずかったと思う。configureオプションとかはぐちゃぐちゃやると効果があることがある。予断は有効ということで。しかし パッケージはまずいね。得にパッケージ集、特別パッケージの類は。

一昔前にはオープンシステムていうのがあったけれど。相互接続できればオープンみたいな。 今やソースまでオープンでライセンス的にもきっぱりはっきりしている世界。GPLとかCCとかね。 AppleはコアビジネスのOSXのコアをDarwinとして公開し他にもOSSな製品を送り出している。DarwinStreamingServerとかね。 Googleも多数のOSSプロダクトを提供・ホスティングしている。 Adobeも自社のライブラリをそれなりに積極的に公開している。 OSSよりの一面から見ればみんなくっつけてビルドしてひとつのプロダクトをつくることすら 可能なのかもしれないけれど、実際に各社の公式コメントや立ち居地を考えると いかにもイデオロギーを強く押し出している。 ここに挙げたような企業の場合、下手に10年先15年先の理想みたいなものがあるのと、 自分が喰われないようにするためというのはあるのだと思うけれど、AppleのiPhone等での Flashが利用できないJavaAppletが利用できない、ってことやそれをAdobeからは 反論していることを考えると。。少し悲しい感じだと思ったり思わなかったり。 ビジネスだし営利団体なので仕方ない側面もあるし、なんか語ると 一見してGoogleは悪い判断してないように見えたりとかもするけれど。(さすが、DontEvil を公言するだけあって一見して。。) SUN内部からはGoogleのAndroid向けJavaの流用は忸怩たるものがあったみたいだけれど。 そういうことから考えればSunがOracleとくっついたのは悪いことではないのかもしれない。 しっかしSUNの買収に少なくとも感傷を覚えるとは(DEC,COMPAQのときもそうだったけれど) 企業ってのは法人っていうだけあって、イメージを持つ対象であって企業の 印象ってのはあるんだなーと、寝不足でグダグだだけれど思ったことを日記なので書いてみたり。よくよく考えてみるとソースをオープンにする、オープンなライセンスを選ぶってことがそもそもイデオロギーを(以下ぐだぐだになるので略


/24

ディスクのサルベージ終了。

1Q84 2巻も読了。ラスト2章でちょっと次の巻読みたくなる作り。

キーボードマニアのコントローラを実家から持ってきた。 ベロシティなしのMIDIキーボードにできるようにホスト側でなんかくむ予定。

ついでにキーボードマニアを5年ぶりぐらいでプレーする。久々にやるとやっぱだめだめだが、 昔とゲームに対する認識が変わったのか、ダメなりにNormalよりもRealモードのほうが面白く感じる。点数を取ることよりもとりあえず和音鳴らすほうが楽しいということか。

あと趣味のpythonスクリプトやってみている。Awk時代と比べるとテキストエディタ必須って感じだけれど動作速度の速さに感動。10年世の中に遅れている。がAwkやらshでできていたことも確かだ。


/23

今日は昨夜のアルコール消毒が利いたのかスロースタートな一日だった。 ディスクのサルベージ一件。

後は師匠から借りている1Q84の一冊目を読んだ。 青豆の人生観に好感が持てる。挿入話が多く飽きさせないつくりで楽しめた。

本の読み方にはじっくり時間をかけてじわじわいくタイプとがっつり読むタイプと あると思うけれど。私の場合は後者で翌日休日だと区切りが悪いと次まで読んで寝よう。。。というのを続けると最後まで読み終わるという感じだ。我慢不足か?


/20

夜中に偶然、押井守の新作、なんとかガールズを知る。 かるくブログ系サイトをぐぐってみたところ、 いつもどおり評価が割れているのを見てほくそえむ。 クラスタわけすると既視感がある、ない、という分かれ方をしているようだ。
既視感が、ある派の中では、
→だからもういいよ。くいあきたよ派と
→もっともっと貪欲に食べたいよ派
既視感が、無い派(これは派じゃないよね)の中では
→よくわからんけれど、脳汁でた かっこよい。
→それでだからなに?眠いんですけれど
という感じかな。
自分自身の今の所の動画を見る前の時点でのシミュレーション結果では、 既視感がある派の、中間層というか、ノスタルジーに浸れる層かなと思う。
ノスタルジーには浸れるし、青春時代を思い起こしてほろ苦い気持ちにもなるかもしれないが、 今更過去へ戻れるとも思わず、ただ、であったことに感謝するといったところか。
脱押井信者ではあるが、そんな過去を卑下することも無ければ、押井氏の価値を減じたいわけでも無いと言う。


/19

職場の人たちから、emone無くしたこと無いなら、pomeraはどうかと問われる。 が実は、ちゃんと?emoneも無くしている。 先日、ネットでの邂逅時に日記に書いていたredcarについて聞かれたが、そういえばその後どうなったのかと 思い、久々に見てみたころ、JRubyへの移行が済んでいた様子。 その人もdotNETやMONOを使われているということだったし、やっぱりリソースが許せば GUI付のプログラムはJavaかdotNETの時代だなと。Redcarは以前はVala言語なんで、GnomeというかGtkだったはず。 お陰でRedcarの為だけにWindows→Ubuntuに移行していたのが、 RedcarがWindowsで使えるようになっているのであれば、もうUbuntuは仮想マシンでいいかなということで。

Windows環境でRedcarを使うためには

1.Rubyをインストール
自分の場合、Ruby1.8系が入っていた。
2.GEMで取得
ruby consoleを開いて
gem install redcar --pre
3.インストール
cd "C:\Program Files\ruby-1.8\lib\ruby\gems\1.8\gems\redcar-0.3.1.1dev\lib"
redcar install 
4.起動
redcar

ちょっとばかり感動なのはJavaのお陰で、Java版リリース直後なのに 既に多言語化されているところ。 (日本語が表示できるし表示しても落ちないし入力ができる。)


/17

キャナルシティ(ホテルの方なのだろうな)のスペイン料理レストラン ジョビジョバにいく ランチとしては値が張るけれどおいしかったからよい。 思っていたよりあっさりしていた。 emobile2年間がすぎた。変える必要が感じられない(emoneとemobaileで問題がない)という理由で 別の機種やiphoneへの変更をするつもりはない。 iphoneでいけてそうなアプリをみる度にちょっと欲しくなる。。。が よくよく考えると必要なわけではないことに気がつく


/16

帰福

実家にあるキーボードマニアとか学研の付録のギターとか気になる。 今の家に引っ越して以来(楽器禁止だから)ウクレレ練習できてないんだよな。 とりあえず一人カラオケで我慢するかと考えたが、実際にはそれにもいけず。 風呂に入って 寝るだけ。 わかったことは徹夜するとポエミータイムがずれるということ。まだ今年は一人カラオケは初めてない。 多人数カラオケ?は実施済み


/11

昨夜は思いがけぬ人とオンラインで話す。リアルであって以来だから半年ぶり ぐらいか。最近は師匠筋の人との再会が多くもっといける(まだがんばらないといけない)世代だなと思った。 今日は会社のイベントのあとベローチェで自習(dive into pythonを黙々と意外とこの本座学向けかも)あと家計簿を付ける。 メニューにはないがダブルエスプレッソがあった。これは結構うれしい。 でも次回から店員にマークされる諸刃の剣。系かも

その後 天神の100円ショップまで歩く。 携帯音楽プレーヤもCDプレーヤも電池が切れたので 電池と420円のワイヤストリッパ、105円のラジオペンチ、105円の熱収縮チューブを買う。 100円ショップで1050円で売っていた単三2本充電器セットにかなり後ろ髪惹かれたが、 100円ショップに行く直前の銀行で残金を1000円にしておいたおかげでかわずにすんだ。 自宅に帰り、レッドクリフを見て、やおら、ブレッドボードとSparkFanのFT232RボードでATmega328pにArduinoのファームを書き込もうとする。不発。 FUSEビットすら読めん。おそらくFT232Rボードのピン配置を正しくライタソフトに 教えていないのが原因だと思うけれど、立ち止まるには早すぎるが晩飯なので片付けてみる。

今まで書いてきたWeb上の日記からはあんまり誘導してこなかったけれど、 CSS更新を期にどうどうと?誘導。このサイトの管理者のアドレスがあんまし不明であろう ところを次はどうにかするか。

そういえば、秋月電子通商にて通販で注文しようかと思っていたら、 STM32 Primer2 のステータスが品切れではなくなっている。。。 けどとりあえず我慢。目の毒だなー


/10

GAEの本とDiveIntoPython読んでみたり家計簿つけてみたり。Arduino(マイコンぽいもの)は進んでるんだが、生のチップにArduino化するところで少し足踏み。


/09

今日は妻と大橋にできたマサラダの店にいって、 マサラダを買って自宅でマンマミーヤを見る。 最近結構ミュージカルを家で見てるけれど結構いいかもしれない。 まだ見てる途中だけれど。この映画の中では男性陣もだけれど お母さんとその友達が魅力的だな。 GAEの本の副読本とするためDiveIntoPythonの超訳されているものを印刷する。110ページか。

あと、新山さんやPeterNovigの文書も印刷。 Kindleが欲しい。しかし。欲しいものを買うな必要なものを買えって言うのは至言だな。


/05

思い切ってPythonでGAE入門の本を買う。 ネット(2ch)上の評判はあんまり良くは無いが他人が絶賛しているかどうかと 自分の中でどう解釈するかはまた別の話題だと思うので買っておいた。


/04

始業の日だったので書初め。

大学生時代からのお約束どおりxshodoを使う。 サイトが落ちているようだがdebianにはパッケージがあった。 xbmとかnetpbmとか懐かしい。13年前からかわらず使えていることに感謝。