2017/12
前回の日記から早いもので4ヶ月ぐらい経過し年末になりました。8月より前の日記の文体と異なるかもしれませんが、今回はこんな感じで参ります。
日記を書く環境が定まらないと日記が続かないと言うことは確かなようです。年末ですが、何をできたか総括する時間もなく、ガジェット関係でも。
今年もbluetoothキーボードをひとつ増やしてみた他、AndroidTVとGoogleHomeMiniがやって来ました。出張中のメモ用途にボイスレコーダーを新調しようかと思っていたけれど、音声入力も十分に選択肢に入りそうです。。時間も相変わらずまとまりませんが、来年もよろしくお願いします。(今回の日記の環境はasusのタブレットと、debianのVPSと前から持ってる、MADCATZ,S.T.R.I.K.Eキーボードでした。)
Google Home mini を買ったのでSDKなどについての今夜、いくつかの記事を検索して読んだ結果のまとめを書きます。(主に忘年会で出た話題のフォローアップですが、実際に試してはいません。)
- Actions on GoogleとIFTTTでできることは似ている。Actions on Google テスト期間のアプリ1週間問題については、DialogFlowではなくActions SDKを使って作りcronを使って定期的なデプロイするとよい。(参考記事 https://qiita.com/odetarou/items/3bb06de7276fa104236f)
- Actions On Google 用の作り込みにはDialogFlowもしくは、Actions SDKを用いるが、Google Assistant SDK というものもあり、こちらは、Google Homeのようなデバイスそのものを作るときに使える。
- google-home-notifier.jsと言うものを使えば外部からのイベントでしゃべらせることができる。
- 実際の宅内でLチカする際はIFTTT経由でWebHookで直接自宅のグローバルIP叩くか、Blynkなどのサービスを経由する事例が多い。
最後のところでちょっとだけ出てきたBlynkはスマホからデバイスを制御する際のもっとも簡単な手段として、今年いくつか試してました。